Sandbox兼Linuxの勉強用としてVirtualBoxを使いUbuntu14.04LTSを使っていたけど、流石にそろそろサポート切れが近くなってきたので先日リリースされた18.04LTS日本語Remixを入れてみた。
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18.04からは軽量インストールがオプションで選べるようになり、Firefox以下最低限の環境を簡単に構築できるようになったので、サクサクとインストール。
しかし、なぜか実用に耐えないレベルに動作が遅い罠。インストール直後はわりと軽く動くのに、何度か再起動すると無茶苦茶重くなる。
なんぞようわからんなぁ…と思いつつ試行錯誤をしたところ、14.04LTSでは3Dアクセラレーションを有効にしてグラフィックがChromium(これが何かよく分からない)にしないとモッサリしまくりなのだけど、逆に18.04LTSでは3Dアクセラレーションを有効にしてしまうと重くなってしまう模様。llvmpipe(これが何かもよく分からない)なら普通に動く。たぶんデスクトップ環境がUnityからGNOMEに変わったせいなのかな、と思いつつもよく分からない。とりあえず動くなら良いかな。
しかし18.04だとUbuntuソフトウエアでソフトを探しても、今まで使ってたのが出てこない件。まぁ14.04サポート切れまであと1年あるので、のんびりやっていく次第。